2020.09.14 通販会社
「アスクルカタログ2020秋・冬号」が発刊中止に、一部商品で特別送料も
アスクル(株)はこのほど、アスクルカタログ「2020秋・冬号」の発刊中止を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中での制作や配送など、さまざまな課題の検討を加えた上での結論だ。発刊済みの「2020春・夏号」はそのまま使えるという。同社は併せて、10月1日以降の配送料変更などに関する「サービス変更」についても明らかにした。
コロナ禍での制作工程では発刊が困難な状況に
コロナ禍での作業にあたり、ソーシャルディスタンスを維持しながらの制作工程確保は難しいとし、同社はユーザーの利用に応じて賞品と交換できるシステム・アスクルスイートの「賞品カタログ2020秋・冬号」も発刊中止を決めている。
アスクルのカタログは、毎年2月後半をめどに「春・夏号」を、8月後半をめどに「秋・冬号」
を発刊している。アスクルが創業以来、総力を挙げて取り組んでいるサービスだ。アスクルでは、カタログとアスクルインターネットショップの商品を含め、744万点以上の商品を購入できる。幅広い現場や作業用品のほか、医療・介護現場の必需品、サービス業向け商品などを取り揃えている。
春・夏号の申込番号は継続、10月1日からサービス変更も
そのため、発刊済みのカタログ「春・夏号」の総ページ数は1300ページに及ぶボリューム。ユーザーの意見から生まれた使い勝手がいい商品や初登場アイテムなど、500点余りが更新されている。カタログの有効期限は9月30日だが、「秋・冬号」の発刊見合わせに伴い、以降も引き続き、従来の申込番号でFAX、Webとも注文・購入ができるという。
ただし10月1日以降は、いくつかの商品およびサービスに変更点がある。商品のサイズによって、配送料とは別に「特別配送料」の負担が生じるケースや、配送時の変更が含まれている。
大型商品1商品ごとに特別送料を設定
大型商品を含む1回の注文金額(直送品・取り寄せ品の代金も含む)が3万円(税込)に満たない場合、大型商品1商品ごとに所定の「特別配送料」(商品によって異なる)の負担が生じる。
付随して、追加注文や組み立て設置サービスの際の規定も改められた。また、一部のエリアについては、別送品に含まれる一部大物商品の日曜日・祝日の配送指定ができない場合があるとしている。詳細はアスクルWebサイトの商品詳細ページなどで。
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