2020.07.28 調査・統計
最も利用するQRコード決済、トップ3はPayPay・楽天ペイ・d払い
マーケティングリサーチのMMDLabo(株)が運営するMMD研究所がこのほど発表した「2020年7月 スマートフォン決済(QRコード)利用動向調査」によると、最も利用しているQRコード決済は「PayPay」「楽天ペイ」「d払い」の順。利用開始時期は19年後半からの利用が最多だった。調査は18~69歳の男女4万5000人を対象に6月26~29日に実施した。
普段の支払方法、スマホ決済が37%で3位に
同調査によると、普段の支払い方法(複数回答可)で一番多いのが「現金」の90.2%。次いで「クレジットカード」が73.4%、「スマホ決済(タッチ式、QRコード式含む)」(以下スマホ決済)、が37.8%、「カード型の交通系電子マネー」が27.9%という結果だった。

QRコード決済の認知度と利用状況について、最も多かったのは「現在利用している」の34.3%。「だいたいどんなものか分かるが、利用したことはない」が20.4%、「QRコード決済という言葉は聞いたことがあるが、サービス名称・内容はよく知らない」が16.6%だった。

これを、ファネル分析(調査対象をふるいに掛けるマーケティングの手法)でみると、「認知」は93.3%、「内容理解」は68.6%、「利用経験」は43.3%という結果となった。

利用を検討中のQRコード決済、利用度と同じ順位に
QRコード決済を現在利用している1万5423人が、最も利用しているQRコード決済サービスは、トップが「PayPay」で48.7%、次いで「楽天ペイ」が15.7%、「d払い」が13.4%だった。最も利用しているQRコード決済サービスをいつから使い始めたかを聞いたところ、「19年7~12月」に使い始めたという回答が31.6%と最も多かった。

また、QRコード決済の利用を検討していると回答した5059人に、最も利用を検討しているサービス名を聞いたところ、トップが「PayPay」で26.5%、次いで「楽天ペイ」が17.3%、「d払い」が12.5%。利用度が多い順番と同じ結果となっていた。

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