2020.07.13 調査・統計
5・6月の20~30代の決済事情、OL決済利用が約9割に
(株)Kyashがこのほど公表した「5月と6月の20代、30代の消費動向調査」によると、6月の決済金額と決済単価は5月を上回り、消費は増加の傾向。オンライン決済中心の動向がさらに強まっていることが分かった。
KyashユーザーのOL決済割合が増加
クレジットカードやデビットカードを登録してスマホ決済できるアプリ「Kyash」の使用頻度が高い20代、30代のユーザーを対象に、月ごとに各1万人(重複あり)、延べ4万人分の購買データを統計情報にして集計した。
それによると、5月と6月の「チャネル別(オンライン、実店舗)決済金額」の割合は、20代の5月はオンラインが87.7%、5月は90.5%。30代は5月が85.4%、6月が89.0%だった。20代、30代ともに、オンラインでの決済金額の割合は90%前後に達し、6月にかけて上昇。オンラインでの決済が中心の傾向が続いていることが明らかになった。
6月の決済回数は15~20%程度増加
5月を基準とした「6月の決済回数の増減率」は、全体では20代が14.6%、30代が10.7%増加していた。オンラインでの決済回数は20代が19.7%、30代が16.4%増加。逆に、実店舗の決済回数は20代が13.2%、30代が15.%減少していた。
実店舗の決済金額は10%程度減少
同じく5月を基準とした際の「6月の決済金額の増減率」は、全体の決済金額は20代が16.8%、30代が12.5%増加。オンラインは20代が20.5%、30代が17.4%増加。実店舗は20代が9.7%、30代が15.8%減少した。
決済単価も30円程度増加
それぞれの期間の各年代の「決済単価」(決済金額/決済回数から算出した一回あたりの決済金額」をみると、全体では5月の20代は1961円、30代は2104円。6月は20代が1999円で、30代は2140円だった。
オンラインは、5月の20代は2033円、30代は2195円。6月は20代が2048円で、30代は2213円。実店舗は、5月の20代は1567円、30代は1696円。6月は20代が1630円で、30代は1687円だった。20代、30代ともに、オンライン、実店舗の決済単価は6月が5月を上回っていた。
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