2019.11.13 通販支援
GMO-PG、EC以外の業務拡大で増収増益…後払いも好調
GMOペイメントゲートウェイ(株)が12日発表した2019年9月期(18年10月~19年9月)連結決算は、売上収益が前年同期比21.6%増の321億2100万円、営業利益は同26.7%増の83億100万円、純利益は同23.8%増の52億6700万円となった。
決済代行事業は売上27%増・利益24%増
EC市場の順調な成長に加え、EC事業者以外にもサービスの提供を拡大したことにより、決済代行事業は前年同期比27.1%の増収となった。後払い型の決済サービス「GMO後払い」の取扱高が好調に推移、送金サービスなども伸長し、金融関連事業は同19.6%の増収となった。さらに、連結子会社の売上収益や決済活性化事業も増収。営業利益も、当連結会計年度の業績予想を上回る結果となった。
セグメントの業績では、「決済代行事業」の売上収益は188億1170万円(前年同期比27.1%増)、セグメント利益は100億3175万円(同24・4%増)。主にオンライン課金分野・継続課金分野と対面分野におけるサービス、金融機関・金融サービス事業者などに向けた支援サービスの拡大に取り組んだ。
特にオンライン課金分野・継続課金分野の決済処理件数は前年同期比29.5%、決済処理金額は同26.7%増となった。
海外向けサービスも順調
「金融関連事業」は、売り上げ収益が74億7810万円(同19.6%増)、セグメント利益は19億7255万円(同43.2%増)となった。GMO後払いや送金サービスの伸びとともに、BtoB EC事業者の成長を多角的に支援する金融関連サービスや、提供を開始した海外事業者向けのレンディングサービスも順調に推移した。
「決済活性化事業」では、売上収益は58億3208万円(同8.8%増)となったが、セグメント損失(営業損失)は11億5117万円(前年同期はセグメント損失1億7797万円)となった。
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