2019.11.12 通販支援
GMO-PG、「キャッシュレス決済プラットフォーム」を開始
GMOペイメントゲートウェイ(株)は11日、実店舗向けにキャッシュレスソリューションを一括提供するプラットフォーム『GMO Cashless Platform』のサービスを開始した。複数のQR・バーコード決済の導入、利用がシンプルになるのが特徴だ。
複数のQR・バーコード決済の一括導入が可能に
同サービスにより、実店舗の事業者は各種QR・バーコード決済事業者ごとの利用契約や、システム接続などが不要になるほか、複数のサービスを一括導入することができる。決済時はどのQR・バーコード決済サービスでも、ボタン1つでPOSや端末・タブレットを操作できるため、消費者ごとにコード切り替えるなどの煩雑な作業も発生しない。
キャッシュレス化に向けた取り組みは進んでいるが、現金払いに代わってクレジットカードやQRコード決済などを利用するだけでなく、オンラインで事前決済し、実店舗(オフライン)で商品を受け取るなど、各業界の取り組みは多岐に渡る。GMO-PGは、広く事業者のキャッシュレス化を支援するサービスの提供で、オンライン事業者の実店舗進出や、オフライン事業者のキャッシュレス化、双方を統合したビジネス対応を含めて補完する。
POSや端末・タブレット操作を1つのボタンに集約
決済利用時では、「事業者のPOS端末に直結(API接続)する」「マルチ決済端末/QRコード・バーコード専用決済端末を利用する」「決済アプリをインストールしたタブレットなどを利用する」の3種類に対応。いずれの場合も、各種QR・バーコード決済サービスを自動識別するため、POSや端末・タブレットの操作を1つのボタンに統一することが可能になる。
専用決済端末はGMOフィナンシャルゲート(株)、(株)ラカラジャパン、(株)ロイヤルゲートのいずれかが提供。ラカラジャパンの端末は11日から提供を開始し、GMOフィナンシャルゲートの端末は2020年1月以降、ロイヤルゲートの端末は同年4月に商用提供を予定している。決済アプリは、GMO-PGが近く提供開始を予定している同名の「GMO Cashless Platform」。
『GMO Cashless Platform』の決済手段は11日現在、Alipay、WeChat Pay、ゆうちょPay、PayPay、LINE Pay、メルペイ、d払い、楽天ペイ(実店舗決済)、au PAY。対応するキャッシュレス手段は今後も拡大していく予定だ。
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