2019.07.04 通販会社
メルカリ、最多取引は「ユニクロ」…平均滞在時間は月5.3時間
(株)メルカリは2日、フリマアプリ「メルカリ」のサービス開始6周年を迎えることを記念して、6年間の軌跡をデータで振り返る「数字で見るメルカリ」を公表した。

平均月間利用時間は5.8時間
ニールセンデジタルが18年1月に発表したデータによると、メルカリ」の平均月間利用時間は5.8時間で、「LINE」や「Twitter」などのSNSに匹敵する時間となっている。「メルカリ」には個人の出品者によるユニークで多彩な商品が数多く出品されているため、「宝探し感覚」で楽しむことができる。出品の多いカテゴリの上位は、「レディース」(24%)、「エンタメ・ホビー」(21%)、「メンズ」(17%)。
売る側も買う側も、人気ブランド1位は「ユニクロ」
「メルカリ」上で多く取引されているブランドランキング(調査期間:18年4月1日~19年3月31日)では、「買われているブランド」の1位は「ユニクロ」、2位「ナイキ」、3位「アディダス」の順だった。一方、「売られているブランド」は、1位「ユニクロ」、2位「ナイキ」、3位「アップル」の順となっている。利用者の声を聞くと、「サイズが想像できる」などサイズ感や着心地を理解している人が多く、これがユニクロ人気のポイントとなっている。

年間の平均販売額1位は「和歌山県」、購入額1位は「東京都」
都道府県別では、一人当たりの年間購入金額では東京都が「4万1253円」で首位に。2位以下は、山梨県・高知県・香川県など、地方での購入者が目立っており、地方では入手困難なものなどを「メルカリ」で購入している様子がうかがえる。

一方、一人当たりの年間販売金額は、和歌山県が「7万7267円でトップとなった。購入金額と同様に、徳島・兵庫・香川・奈良・山梨など、10位以内に地方県が多く含まれている。中でも大阪・兵庫・和歌山の近畿地方3府県が5位以内に入るなど、商人の町として栄えた近畿地方の地域性が垣間見られる結果となった。
また、昨年との比較では、昨年約4.9万円だった年間平均販売額が約7.4万円と約2.5万円増加。「売ることを前提にした買い物をする」「買ってもらえるうちに売る」といった新たな消費スタイルが浸透しつつあることが分かる。
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