2019.06.21 通販支援
「後払い決済」認知度は62%、商品到着後の決済で安心感も
ジャックスグループのジャックス・ペイメント・ソリューションズ(株)がこのほど発表した「後払い決済に関する調査」結果によると、通販利用者の約6割が「後払い決済」を知っており、さらにそのうちの6割が、実際に「後払い決済」を利用したことがあることが分かった。

同調査は、インターネットショッピングを利用している2020人を対象としたインターネット調査(実施期間:19年2月28日~3月1日)によるもの。
通販利用者は後払いを支払い方法の1つとして認知
まず、通販利用者に後払い決済を知っているかを質問したところ、61.9%が「知っている」と回答。さらに利用経験を聞いたところ、61.6%が「利用したことがある」と回答している。この結果から「後払い決済」は、通販の支払い方法として認知されていることが分かる。
不便さよりも便利さを感じている人が多数
後払い決済を利用した感想については、「商品を確かめてから支払えて便利」(46.2%)、「コンビニでいつでも支払いができるので便利」(43.3%)、「支払いに手間が掛からなくて便利」(39%)、「クレジットカードなどの情報を入力しなくていいので便利」(35.7%)と、肯定的な意見が上位を占めた。

その一方で「後払い手数料が掛かり不便」(10.8%)、「支払いに現金が必要であり不便」(7%)、「支払いに手間が掛かって不便」(6.9%)などの声も、少数派ながら見られた。この結果から、後払い決済を利用したことのある多くの人は、不便さよりも便利さを感じていることが判明した。
ジャックス「アトディーネ」のイメージ=安心
後払いサービス「アトディーネ」のサービスのイメージについては、「身近なコンビニで支払いができるのが便利」(33.8%)、「好きなタイミングで支払いができるので便利」(25.8%)、「運営している会社がジャックスなので安心できる」(21.3%)、「金融機関が運営しているので個人情報漏えいリスクが少ないと思う」(17.9%)との回答が得られた。回答者の多くは単に利便性だけでなく、運営している会社が「ジャックス」であり、金融機関が運営していることに安心感を抱いている様子がうかがえる。

「アトディーネ」は、ジャックスグループが提供する後払い決済サービス。購入後、コンビニ・銀行・郵便局など、利用者の都合の良いタイミングで支払いができる。事業者は申し込みから最短7日間で導入が可能。事業者側では購入者の基本情報と配送伝票番号を管理するだけで、請求書の発送などはジャックスグループが行う。
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