2019.02.19 ECモール
物流センター「ZOZOBASE」拡張、つくばが基幹物流拠点に
(株)ZOZOは15日、プロロジスが開発する大型物流施設「プロロジスパークつくば2」(茨城県つくば市さくらの森)の全フロア(約11万800平方メートル)を、物流センター「ZOZOBASE」として新たに賃借することを決定した。施設の着工は19年7月より開始し、20年秋の本格稼働を目指している。プロロジスとの賃貸借契約は今回が6施設目となる。
ZOZOBASE拡張で東西広域・東日本全域をカバー
「プロロジスパークつくば2」は、圏央道「つくば中央」ICから約8km、常磐道「土浦北」ICから約8.5km、「谷田部」ICから約1kmの地点に位置し、北関東方面をはじめ、都心や仙台方面へのアクセスが良好な立地となっている。さらに圏央道が開通したことにより、都心部を経由することなく、東西広域・東日本全域をカバーすることが可能となった。同施設の利用により、ZOZOBASE全体では6000億円から7000億円程度の商品取扱高が見込まれる。
「プロロジスパークつくば2」では、約5万m2の敷地に、鉄骨造地上4階建て延床面積約11万m2の物流施設を建設。1・3・4階に合計90台のトラックバースを設ける。省エネ対応として、館内の照明にはLEDを使用。従業員向けにカフェテリアや売店などを設置する。
ZOZOは、フルフィルメント業務全般を行うための最大拠点として12年から「プロロジスパーク習志野4」を利用。「プロロジスパーク千葉ニュータウン」「プロロジスパーク習志野3」にも入居している。
つくば市内では、ZOZOのBTS型物流施設として「プロロジスパークつくば1-A」を賃借しており、19年9月には「プロロジスつくば1-B」の竣工を予定している。これらの3拠点を一体的に活用し、「プロロジスパーク習志野4」に次ぐ基幹拠点とする。
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