2018.12.18 調査・統計
ラクマ、70代以上の新規登録が3年で50倍…60代以上は30倍
楽天(株)は17日が発表したフリマアプリ「ラクマ」の利用実態調査結果によると、60代以上のシニアユーザー新規登録数がこの3年で約30倍に達したことが分かった。70代以上のシニアユーザーは3年間で約50倍に伸びているという。
80代も45倍、90代も28倍と高水準で推移
16年~18年の期間に「ラクマ」に新規登録したユーザーを世代別に各年で比べると、60代~90代のシニアユーザーの新規登録数が、この3年間で29.8倍に。年代別では、60代は27.7倍、70代で48.9倍、80代で45.8倍、90代で28.5倍となっている。
シニア層に人気の出品カテゴリは「ネックレス」「財布」
シニアユーザーに人気の出品カテゴリーは、60代では第1位が「ネックレス」、第2位が「iPhoneケース」、第3位が「トートバック」。70代では第1位「財布」、第2位「生地/糸」、第3位「Tシャツ/カットソー」の順となっている。ちなみに10代の第1位は「アイドルグッズ」、20代は「スニーカー」だった。
シニア層に人気の購入カテゴリは「食品」「ハンカチ」
一方、人気の購入カテゴリーは、60代では第1位が「食品」、第2位が「キャラクターグッズ」、第3位が「トートバック」。70代では第1位「ハンカチ」、第2位「食品」、第3位「PC周辺機器」の順となった。10代・20代の第1位はともに「アイドルグッズ」となっている
60~70代の出品平均単価は若年層の1,23倍に
さらに18年7月3日~12月4日で、「ラクマ」での取引データをもとに、各世代の出品平均単価を比較すると、60代・70代の出品平均単価は、10代・20代の1.23倍に上ることが判明。シニアユーザーは比較的高い値付けで出品していること、美術品などのコレクションのうち、長年使用せずに自宅に保管しているものを「ラクマ」で販売していることなどの実態も明らかになった。
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