2018.12.18 調査・統計
ネット・新聞広告・テレビの通販利用が拡大、カタログは減少
(株)エルテックスが14日発表した「通信販売に関する消費者の行動や意識」調査によると、「通信販売カタログ」の利用者が年々減少する一方で、「インターネット」「テレビ」「新聞の通販広告」などの利用者については増加傾向にあることが分かった。
同調査は、「infoQ by GMO調査パネル」を利用したインターネット調査(実施基幹:楽天インサイト(株))によるもので、回収サンプル数は600。調査期間18年12月1日~4日。
化粧品・健康食品の情報源1位はテレビCM
通販・ECに関する質問では、利用しているチャネルについて、「インターネットの大規模モール」(61.8%)、「テレビ(地デジ)の通販番組」(39.8%)、「通信販売のカタログ」(25%)が上位を占めた。このうち「通信販売カタログ」は減少が止まらず、前年度比の4.3%減に。一方、その他のチャネルでは「インターネットの大規模モール」が同3%増、「テレビ(地デジ)の通販番組」が同3.3%増、「新聞の通販広告」が同3.7%増「テレビ(BS・CS、CATVなど)の通販番組」が4.3%増と、いずれも増加傾向となっている。
また、化粧品・健康食品・サプリメントに興味があると回答した人に、商品を知った媒体を聞いたところ、多い順に「テレビCM(地デジ)」(53.8%)、「パソコンの広告やサイト」(38.6%)、「スマホ・タブレットの広告やサイト」(27.3%)との回答が得られた。前年比で最も数字を伸ばしたのは「テレビCM(BS・CS)」で、同6%増。続いて「ラジオCM」同5.4%増、「パソコンの広告・サイト」同4.9%増の順となった。
AI保有率は3%
AIスピーカーに関する質問では、「個人で保有したい」と答えた人が15.7%となった一方で、保有している人の割合は前年比から0.6%増の3.1%に留まるなど、保有意欲と実際の購買に差があった。
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