2018.10.01 通販支援
ドコモ、法人向け対話型AIの実証実験…相模湖のレジャー施設で
(株)NTTドコモは9月29日、相模湖リゾート(株)が運営するレジャー施設「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」内で、施設案内ソリューションの実証実験を開始した。実施期間は12月28日まで。
フクロウ型のAIデバイスに話しかけて対話、施設案内など
同社では、18年度内にサービス開始を予定している法人向けの対話型AIサービスを活用したソリューションテンプレートの開発を進めている。
施設利用客は、(株)ハタプロが提供するフクロウ型ロボットデバイス『ZUKKU』に話し掛けることで、アトラクションの利用方法の説明や施設の案内を聞くことができる。『ZUKKU』はNTTドコモが提供するAIエージェント基盤と接続しており、館内案内のほか、簡単な雑談や会話と連動して動かすことも可能となっている。さらに対話内容をタブレットに表示することができる。
NTTのAI「corevo」を採用
今回の取り組みでNTTドコモは、AIエージェント基盤の提供・技術的支援と対話シナリオの設計を実施。AIエージェント基盤には、NTTグループのAI「corevo」の先読みエンジンと多目的対話エンジン、およびIoTアクセス制御エンジンを採用している。この3カ月間の検証期間を通じて、施設利用客とZUKKUとの対話ログを蓄積することで、AIエージェント基盤の対話精度の向上と対話内容の充実を図る。
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