2018.05.28 調査・統計
スマホでショッピングは3割強…マイボイスコム調査
マイボイスコム(株)が25日発表した「オンラインショッピングの利用」に関する調査結果によると、スマートフォンでのオンラインショッピング利用頻度は増加傾向にあり、過去1年間で10回以上利用した人の割合が3割強にのぼることが分かった。
若年層、女性層はスマホ利用率が高い傾向に
同調査は全国の10代~70代の男女1万864人を対象としたインターネット調査(MyVoice)によるもので、調査期間は4月1日~5日。
これによると、1年以内に通信販売を利用したことがある人は91.4%で、このうちPCで注文した人の割合は86.8%。男性や高年代層に高い傾向が見られた。スマホで注文した人の割合は30.5%で、過去調査と比べて増加傾向にあることがわかった。中でも女性や若年層でのスマホ利用の比率が高く、女性10~30代では6~7割、50代で3割、60・70代で1割強となっている。
利用したオンラインショッピングサイトについては、「Amazon」「楽天市場」が70%台、「Yahoo!ショッピング」が5割弱だった。「ZOZOTOWN」は女性10・20代、「その他のメーカー・ブランド直販サイト・公式通販サイト」は女性40代以上の利用が多かった。
スマホでのオンラインショッピング利用頻度については、「10回以上」が3割強と、過去調査と比べて増加傾向が見られた。ボリュームゾーンは「2~3回」「4~5回」。購入した商品は、「衣料品」「食料品・飲料・アルコール」が各4割、「靴・バックなど衣類小物、装飾品など」「書籍・雑誌」が各3割弱となっている。「衣料品」は女性10~40代、「食料品・飲料・アルコール」は高年代層での回答が目立った。
「レコメンドが余計」「二重価格のような表示ある」といった不満も
オンラインショッピングサイト利用時の不満点(自由回答)として、「商品検索で関係ないものがたくさん出てきて目的のものが探しにくい」(男性54歳)、「元の価格設定をわざと高くして、そこから大幅にディスカウントしているように見せる、詐欺のような商法が散見される」(男性57歳)、「ポイント○倍などをうたい文句にしているが、実際は期間限定で使いづらい」(女性29歳)、「あと何回の買い物でランクがアップするなど、あおられているような気がする」(女性57歳)などの意見があった。
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