2014.06.09 通販会社
ニッセン、岩手県大槌町でアプリ開発人材を育成
ニッセンと一般社団法人KAI OTSUCHIは6月6日、被災地でのICT(情報通信技術)人材の育成・雇用の拡大・町の活性化などを目的とした共同プロジェクトを岩手県大槌町で開始した。
まずは、アプリの開発人材を共同で育成。5月から運用と教育を開始し、25年度に5人の雇用を生み出した実績のある教育内容にデバック・テストの項目を追加。Skypeなどを活用し、ニッセンとKAI OTSUCHIで遠隔ミーティングを行いながら、ニッセンが提供するアプリを開発できるレベルまで能力を高める。
共同実施における役割として、ニッセンは週1回の遠隔ミーティングを行い、アプリ市場やマーケティングの動向を踏まえ、定期的な企画会議を実施。また、企画力の向上を図るべく教育を実施し、ニッセンプロジェクト人材の成長度合いを週1回確認しながら、成長に合わせた定期的なアプリ開発を推進する。
KAI OTSUCHIは、現場での実質的教育と役場報告における事務作業を担うほか、今後を見据えた開発環境の整備、企画の提出などを行う。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【楽天市場】RPP広告チェックリスト2025
-
2
AIタッガー for Yahoo!|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
-
3
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
4
【Amazon】運用ガイド:サムネイル作成時のポイント解説
-
5
AIタッガー for 楽天市場|検索エンジンを味方に、見つかる力を最大化
ニュースランキング
-
1
【7月18日14時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
消費者庁長官、消費者法制度の改正「非常に大きな課題」「丁寧に進める」
-
3
東京都、SNSに投稿の健康食品から医薬品成分を検出
-
4
「LINEミニアプリ」内の広告による収益化機能を提供
-
5
再春館製薬所、AI分析によって最適なタイミングで顧客とコミュニケーション