2019.09.03 ECモール
ZOZOがグループ会社を再編、ZOZOUSEDを吸収合併
(株)ZOZOは2日、連結子会社でアパレル商材に特化した二次流通事業を展開する(株)ZOZOUSEDを吸収合併すると発表した。ZOZOUSEDのシステム開発機能などはグループ会社のZOZOテクノロジーズ(ZOZOTECH)に吸収分割され、事業運営の機能は吸収合併存続会社となるZOZOに集約する。

「ZOZOUSED」解散、グループ全体の企業価値を向上へ
組織の再編成は、システム開発能力の強化と、一次・二次流通のシームレスなサイクルの構築を図ることで、グループ全体の企業価値を一層向上させることが目的だという。吸収合併の効力発生日は11月1日を予定している。

ブランド古着のファッションモール「ZOZOUSED」は、今回の措置で解散となる。前身のクラウンジェルは2005年に創業し、ファッション専門のオークションサイトを運営してきた。2011年6月に当時のスタートトゥデイの傘下に入り、連結子会社として運営を開始。18年10月にスタートトゥデイがZOZOに社名変更したことに合わせ、ZOZOUSEDに社名を変更。取り扱いブランド数は8000以上、60万点以上のアイテムを常時取りそろえていた。
2019年3月期の売上高は186億3600万円、営業利益は8億4000万円、純利益は5億7700万円を計上していた。
ZOZOによると、今回の組織再編は同社と同社の完全子会社を当事者とするもので、同社の連結業績に与える影響は軽微としている。
ZOZOが4月25日に公表した連結業績予想と実績は、当期予想(2020年3月期)で売上高が1360億円(2019年3月期は1184億500万円)、営業利益が320億円(同256億5400万円)、純利益が225億円(同159億8500万円)となっている。
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