EC・動画はAmazonアプリの利用率がトップ、決済は楽天が首位

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MMD研究所が10日発表した「2018年版スマートフォン利用者実態調査」によると、ネットショッピングをする際に最も利用されているデバイスは「スマートフォン」だった。

 

 同調査は、同社と(株)コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」との共同調査によるもので、対象はスマートフォンを所有する15歳~59歳の男女2718人。調査期間は18年10月31日~11月1日。

 

動画アプリのインストール率が6割強と最多

 スマートフォンにインストールしているアプリの種類についての質問では、「動画」が最も多く63.5%。次いで「天気」が60.7%、「コミュニケーション」が60.5%の順となった。「EC/オークション」「クーポン/ポイント」「ナビゲーション」は同率7位でそれぞれ52.6%、「電子書籍・電子コミック」は15位で25.8%だった。
動画アプリではAmazonプライム・ビデオの利用率がトップ

 

 

 さらに「動画」アプリをインストールしている人に、利用している定額制動画配信サービスを聞いたところ、「Amazonプライム・ビデオ」がトップで18.6%と他のサービスを大きく引き離した。2位は「Hulu」(4%)、3位は「Netflix」(3.4%)、いずれも5%未満だった。

 

 

 

「Amazon」ショッピングアプリの利用率は75%に

 ネットショッピングに関する質問では、最もよく利用するデバイスとして「スマートフォン」を挙げた人が81.3%でトップに。PCは38.2%に留まっている。よく利用するネットショッピングサイト・アプリは、「Amazon」が最も多く75%。次いで「楽天市場」(53.6%)、「Yahoo!ショッピング」(28.8%)の順となった。

 

 

 スマートフォン決済については、「今年から使い始めたスマートフォン決済がある」と答えた人が21.4%。利用しているサービスの上位は「楽天EDY」(19.1%)、「楽天PAY」(15.6%)、「LINE PAY」(13.9%)だった。

 

 

 スマートフォン所有者を対象に1年の電子書籍・電子コミックの利用(複数回答可)について聞いたところ、スマホでの利用が41.2%、「タブレット」での利用が14.2%だった。定額制の読み放題サービスの利用(複数回答可)について聞いたところ、「dマガジン」が10.0%と最も多く、次いでアマゾンの「Kindle Unlimited」が7.8%、「楽天マガジン」が7.1%だった。

 

 

 

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