2018.6.13

サバウェイのクラウド型WEBカメラ『TOASTCAM』が話題に

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

NHN SAVAWAY(株)が5月に提供を開始したクラウド型のスマートホームカメラ『TOASTCAM』(トーストカム)が、これまでの商品と比べて安価で、セキュリティなどに関連するさまざまな機能が利用できることから注目を集めている。

 

 

クラウド上に録画データを常時保存

 

 『TOASTCAM』はセキュリティカメラとネットワークカメラの2つの機能を合わせ持った新しいWEBカメラ。クラウド上に録画データを保存することで、データ量を気にせずに撮影データを保存でき、過去の映像を遡って確認することもできる。また、スマートフォンやPCなどから映像をリアルタイムで確認できる。

 

通常のネットワークカメラは、リアルタイムで映像を確認することはできるが、録画する場合にはSDカードへの保存が必要で、動画を保存する容量に制限があるケースが多かった。『TOASTCAM』はクラウド上にデータを保存するため、安価ながら高度なセキュリティにも対応したサービスとなっている。

 

 

通知ゾーンを設定し、異変をスマホに通知

 セキュリティカメラとしての機能としては、動きや音声などの状況の変化がタイムライン上にマーキング表示されるため、録画したデータを遡り、マーキングされた時間帯に何が起きたのかをスムーズに確認できる。また、映像のなかから、動きを感知する通知ゾーンを設定することができ、不審者が侵入するなどの変化があった場合に、スマホなどの端末に通知を送ることができる。

 

 そのほか、クラウド上に保存されている映像をアプリやWEB上で編集できる「クリップ&タイム」機能、BluetoothやGPS、WiFi情報などを利用して家族など複数の人が家の出入り情報を確認できる機能、オンライン上で会話ができるオーディオチャット機能がある。

 

 通販業界では、物流倉庫の安全管理やトラックの状況把握、個人情報管理する部屋の監視、リアル展開を行う通販・EC事業者の実店舗にカメラを設置したセキュリティ面の強化、簡易的な動画撮影ツールとしての利用、などといった用途でのニーズが想定される。また、通販業界だけでなく、飲食店や商業施設など、他の業界での利用拡大も見込んでいる。

 

 『TOASTCAM』は家庭利用もできる。スマートフォンやパソコンなどのデバイスからリアルタイムで家族やペットの見守り、人の出入り状態の通知、録画映像の共有などが可能だ。

関連記事