“あらゆる商品がASKULでそろう”を表現

新デザインは、ASKULの「あらゆる仕事場の日常を支える幅広い品ぞろえ」がコンセプト。社内公募により、入社2年目の女性社員のデザインを採用した。

定番アイテムの文房具だけでなく、トイレットペーパーやボトル飲料、手指消毒ボトル、工具などが描かれ、仕事場で必要となる“あらゆる商品がASKULでそろう”ことを表現している。

車体は、同社のコーポレートカラーである青を基調に2色で彩られ、全面にロゴを大きく掲げることで、ASKULの印象を強く感じられるラッピングとなっている。

年内に50台が首都圏・関西圏で順次走行

新デザインの車両は、1t車両2種と2t車両1種の3車種を用意。計50台が年内に首都圏・関西圏で順次走行する予定だ。BtoC通販サービス「LOHACO」の配送にも使用される。

ASKULは、時代や働き方の変化に合わせてユーザーのニーズに応えながら、「あらゆる仕事場」に必需品やサービスを提供。コピー用紙や文房具といった定番品をはじめ、日用品や飲料、医療・介護用品、作業・研究用品まで幅広いカテゴリーの約1200万アイテムを取りそろえている。

今回、その発信手段として、新デザインをラッピングした配送車両を走らせるとしている。