2014.10.16 通販会社
100%自社発電、再春館「太陽の畑」が稼働
(株)再春館製薬所は16日、自社工場の年間の電気使用量を100%負担できる、発電容量が約8MWのメガ・ソーラー「再春館『太陽の畑』」の稼動を開始した。
同社は2001年、現在の自社敷地「再春館ヒルトップ」に製造工場を移転した際、発電量10kWの太陽光発電パネルを設置。その後、太陽光発電設備を拡張し、再春館パーク(熊本県阿蘇郡西原村)の増設工事が竣工。発電容量が総計で約8MW、年間CO2削減効果は約3000トンのメガ・ソーラー、再春館「太陽の畑」を稼動させた。
同社は「人間も自然の一部である」という漢方の考え方に従い、自然に負担をかけない事業を目指し、さまざまな環境への取り組みを実践している
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?