2022.04.08 通販支援
QRコード決済利用率、「PayPay」が59%で1位…「使い分け」が40%
保険相談サービスを提供する保険マンモス(株)が7日発表した『QRコード決済に関するアンケート』のまとめによると、利用率の1位は「PayPay」。特典などから、手持ちの携帯電話キャリアとの関連や、クレジットカードとの組み合わせで選んでいるユーザーが多かった。

QRコード決済を利用した理由は「ポイントが貯まる」「還元率が高い」など
調査は3月31日~4月1日。20代~60代のQRコード決済経験者500人(女性341人、男性159人)に聞いた。それによると、利用しているサービスは、CMでおなじみの「PayPay」(59%)が断トツで第1位、「楽天ペイ」(28%)、「d払い」(18%)、「au Pay」(14%)と続いた。40%ほどが場面に応じて2つ以上を使い分けていた。
利用しているQRコード決済を選んだ理由は、「ポイントが貯まる」(32%)、「還元率が高い」(24%)など。ポイント還元や割引特典はキャッシュレス決済サービスの魅力になっている。
自分が利用するサービスに紐づく決済サービスを利用する傾向に
「PayPay利用者」=定期的なキャンペーンが魅力的/Yahoo!ショッピングの利用機会が多い/SoftBankユーザーだから/CMでよく流れていて安心だと・思う/ヤフーカード(現PayPayカード)を持ってるから。「楽天ペイ利用者」=楽天のサービス全般を利用しているから/楽天カードを使っているから/楽天ポイントが貯まるから。
その他では、「LINE Pay利用者」=LINEを使っているから。「メルペイ利用者」=メルカリの売上金が使える/出品もしていてアプリ内の残高があるから。「FamiPay利用者」=ファミリーマートを利用する機会が多いから。
携帯キャリアとの関連性から
多かったのは、「au PAY利用者」「d払い利用者」などが手持ちの携帯電話キャリアとの関連性から。また、楽天カードやdカードなどのクレジットカードとの組み合わせでQRコード決済を選んでいる人もいた。「楽天カード」×「楽天ペイ」など、手持ちのクレジットカードと相性がよいQRコード決済サービスを選ぶのもおすすめだという。
利用していて良かった点は、「ポイント還元」(78%)、「スマホだけで支払える」(71%)、「会計がスマート」(50%)など。割引クーポンが利用できたりポイントが貯まるなど、現金払いよりお得になることもメリット。貯まったポイントは次回の支払いで使え、財布から現金を取り出す必要もない。スマートに支払いができるだけでなく、非接触対応も評価につながっている。
また、51%がQRコード決済にクレジットカード情報を紐付けしていた。連携するメリットは、事前にチャージをしなくても利用できる点。「残高不足で決済ができない」というトラブルも防げ、クレジットカードのポイントも貯まる。こうしたQRコード決済に、「とても満足している」「満足している」と答えた人は合わせて92%となっていた。
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