2020.06.11 調査・統計
父の日ギフトの購入先、1位はネット通販…2位は百貨店・デパート
「父の日ギフトはネット通販で」――。まくら(株)が運営する父の日に特化した情報ポータルサイト「父の日.jp」は10日、こんな調査データを公開した。今年の父の日は6月21日。
気軽にゆっくりギフト選べる点でネット通販に軍配
調査は「父の日ギフトをどこで購入していますか?」という質問で、3月23日~4月7日に全国の20~60代の男女計500人を対象に実施した。それによると、1位は「インターネット通販」で33.6%、2位が「百貨店・デパート」で30.0%、3位が「ショッピングモール」で17.8%だった。気軽に探すことができ、ゆっくり選べるという点でネット通販の利用者が多かった。

「父の日.jp」によると、調査時期は新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言の発令前で、2位の「百貨店・デパート」で実際に購入する人は減少する可能性が高く、より身近な「ショッピングモール」や「インターネット通販」での購入が増えることが予想されるという。
20代は「百貨店・デパート」が1位
年代別では、「インターネット通販」を1位としたのは30、40、50代。20代と60代は「百貨店・デパート」が1位だった。特に20代は多様な回答をしており、「雑貨店・セレクトショップ」
「お花屋さん」「コンビニ」」「ギフトショップなどは、ほかの年代にはみられない特徴だった。
先に実施した母の日の同じ調査でも「インターネット通販」が30.4%、「百貨店・デパート」が24.2%、「ショッピングモール」が15.0%と、上位3つは父の日の調査と同じ結果だった。共通1位の「インターネット通販」は、さまざまな種類と価格帯からギフトを選ぶことができるほか、遠方に住んでいる父母にそのまま送ることができるという点でも選ぶ人が多かった。
母の日は、外出自粛や休業要請などがあり、「オンライン帰省」も提唱された時期。父の日は、緊急事態宣言の解除に伴って暮らしも少しずつ緩和されている時期だが、今度は「withコロナ」に沿った生活。巣ごもり商品など「今年ならでは」というギフトの傾向や、母の日と一緒にお祝いするケースも増えると予想している。
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