2018.12.13 ECモール
インドネシア大手ECモール「トコペディア」が1240億円調達
BEENOS(株)は12日、同社の投資先でインドネシア最大のオンラインマーケットプレイスの「PT Tokopedia(トコペディア)」が、11億米ドル(約1240億円)を資金調達したと発表した。
資金調達はソフトバンクの投資会社とアリババが主導
今回の資金調達はソフトバンクグループのソフトバンク・ビジョン・ファンドと中国の電子商取引市場最大手の阿里巴巴集団(アリババグループ)が主導している。
トコペディアでは今回調達した資金をもとに、ポテンシャルユーザーの取り込みを目指し、インドネシアの経済発展とさまざまな金融サービスへの取り組みの推進をはじめ、ローカル企業の成長を加速させる技術開発や、インフラの構築を行う予定。
流通総額は前年比4倍・顧客の25%に即日配送を提供
同社は1億以上の商品をインドネシア国内全域1万7000の島々で販売。現在国内93%のエリアでサービスを提供しているほか、ここ1年間で顧客の25%への即日配達を実現している。また、流通総額は前年比約4倍と大幅な成長を遂げている。
BEENOSは12年4月、同社に投資し、14年10月まで筆頭株主として同社を支援してきた。12年1月にはインドネシア最大級のオンライン決済サービスを展開する「Midtrans(ミッドトランス)」や、インドネシアでB2Bマーケットプレイスを運営する「Ralali(ララリ)」にも出資している。
■PT Tokopedia(トコペディア)※英文サイト
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