2023.08.25 調査・統計
上半期のWEBインバウンド、出荷国・地域のトップ3はアメリカ・香港・中国
ウェブインバウンド・越境EC支援の「WorldShopping BIZ」を手がける(株)ジグザグが23日公開した「2023年版 上半期ウェブインバウンドデータ」によると、上半期のウェブインバウンドで最も多かった出荷国・地域は「アメリカ」で、これに「香港」「中国」が続いた。

ジャンル別の1位は「Tシャツ」
出荷国の上位割合を見ると、最も多かったのは「アメリカ」(25.9%)。2位は「香港」(14.1%)、3位は中国(12.6%)となった。海外ユーザーからの日本商品の需要は高まりを見せ、6月末時点で出荷実績は156の国・地域へ拡大した。ジャンル別のランキングは、1位が「Tシャツ」、2位「CD・DVD」、3位「ズボン・パンツ」。日本のアパレル商品はドメスティックブランドや、アニメ・漫画・アート作品とのコラボ商品の人気が高いという。
「CD・DVD」「書籍・マガジン」については、日本限定商品や特典付録などの発売に合わせて購入が高まる傾向が見られた。
訪日外国人数がコロナ前の77.6%まで回復
日本政府観光局が16日に発表したデータによると、7月の訪日外国人数(推計値)は232万600人となり、コロナ前の2019年の77.6%まで回復している。1月からの累計では1303万2900人に上る。同社は今回公開したデータを通して、国内EC事業における海外販売対応やウェブインバウンド対応の重要性を指摘している。
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