2018.06.26 通販会社
Hamee決算、純利益25%増の8億円…ネクストエンジンが好調
ネクストエンジンの利用店舗が急増
モバイルアクセサリーの販売では、個性的な自社企画商品を継続的にリリースし、販売拡大に注力。自社開発のEC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」では、アパレル通販サイトとの連携を強化するアプリや、トランザクションレンディングサービス、地方銀行とのデータ連携など、プラットフォーム化のメリットを最大限に活用したサービスを展開した。また、EC事業者向けコンサルティング事業会社を子会社化するなど、持続的成長に向けた事業展開を推し進めた。
セグメント別では、コマース事業で「iFace」シリーズを中心とした自社企画商品の販売が好調に推移。楽天市場への出店店舗「スマホケースのHamee楽天市場店」が、「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー2017」で、3年連続7度目のスマートフォン・タブレット・周辺機器ジャンル大賞を受賞するなど、存在感をアピールした。その結果、同事業の売上高は同8.5%増の81億2000万円、営業利益は同31.9%増の17億8000万円となった。
プラットフォーム事業は、アパレル通販サイトとの連携を強化したほか、トランザクションレンディングサービスとの連携などによりフィンテック分野へ進出。ネクストエンジンをプラットフォーム化したメリットを活用してサービスを展開した。これにより、総契約数が同453社増の3095社、利用店舗数が同3584店増の23852店、利用店舗の取引総額が同1164億円増の4924億円、受注処理件数が同1400万件増の6800万件となった。その結果、同事業の売上高は21.6%増の12億3800万円、営業利益は同2.6%増の3億9900万円を計上した。
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