2026.01.29 通販会社
ファンケル、社内教育の研修プログラムにAIロールプレイングツール導入
ファンケルは1月29日、社内教育の研修プログラムに、AIを活用したロールプレイングツール「AIロープレ」を導入したと発表した。今年1月から、コンタクトセンターの受注に関する研修で試験運用を開始している。
(左)「AIロープレ」の画面、(右)「AIロープレ」を利用する社員
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学習効果を最大化
「AIロープレ」を研修内のロールプレイング練習に活用することで、時間・場所を気にせずに反復練習が可能となる。客観的なフィードバックを活用し、学習効果を最大化できる。
「AIロープレ」の手順を見ると、最初に、トレーナーが練習用の顧客の性格・質問内容や、同社が目指す応対の評価ポイントを設定する。次に、AIと模擬応対を練習し、実際の業務を想定したやり取りを行う。AIからのフィードバックを受けて、改善点を確認するという流れだ。
評価項目に個人に合わせた応対
同社の「AIロープレ」は評価項目に、顧客像(ペルソナ)や1人ひとりの顧客のライフスタイル・心情に合わせた応対、不安や気持ちに寄り添う姿勢などを反映している。
設定した評価基準に基づいて応対内容を客観的に可視化することにより、評価のばらつきを抑え、安定した育成を目指す。会話内容を振り返ることができるため、受講者自らが改善点を理解することも可能となる。
また、複数人が同時にロールプレイングを行えることから、研修時間の短縮やトレーナーの負荷軽減につながる。
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