2019.01.11 通販会社
コンビニ3社、店舗隣接の駐車場を共同利用…経産省が支援
(株)セブン‐イレブン・ジャパン、(株)ファミリーマート、(株)ローソンは10日、経済産業省の支援のもと、各店舗が所有する駐車場と近隣の駐車場を、その他の店舗の配送用トラックと共同利用することで合意。15日から運用を開始する。駐車場不足、経費高騰、人手不足といった課題の改善を目指す。
コンビニの店舗配送車両が駐車場を共同利用
今回の取り組みは、セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンのいずれかの店舗が近接する場所に駐車場を確保し、店舗配送用車両が共同利用するもの。まずは、「セブン-イレブン船橋前原西2丁目店」(千葉県船橋市前原西2-21-10)、「ローソン津田沼東店」(千葉県船橋市前原西2‐22‐15)に近接する駐車場の物件を活用して共同利用を開始する。
この他、「タイムズ津田沼前原西第4駐車場」(千葉県船橋市前原西2-22)の一部区画に、店舗配送用の車両が専用利用するための改修を行った。共用駐車場の利用により配送用トラックは、リーズナブルかつ確実に駐車場を確保することが可能となる。
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