2018.11.30 調査・統計
ブランド品の処分、消費者の5割強がフリマアプリで売却
エコリングが「お給料とほしいものに関する意識調査」実施
(株)エコリングが28日は発表した「お給料とほしいものに関する意識調査」によると、全体の6割近くの人が、流行が過ぎた後のブランド品を「売る」と回答。そのうちの過半数がフリマサイトやアプリを利用していることが分かった。
同調査は、全国20代~30代の男女1258人を対象としたインターネット調査(モニター提供:ゼネラルリサーチ)によるもので、調査期間は18年11月13日~2018年11月14日。
まず、12月の給料(ボーナス)の使い道について聞いたところ、第1位「貯蓄」(72.51%)、第2位「物の購入」(31.57%)、第3位「旅行費用」(23.42%)との結果が得られた。
「物の購入」の具体例では、「ブランド品(洋服・鞄・靴など)」(36.77%)、「家電製品」(31.61%)、「家具」(7.74%)の順に多く回答が得られ、比較的高価な物が多かった。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
なぜ楽天はeスポーツイベントを続けているのかー仕掛け人に聞いた新しいスポンサードの形
-
2
ペット関連の国内EC市場 2028年に23年比27.9%増の3489億円と予測
-
3
販売預託商法でエスアイヘリシスに措置命令、改正預託法施行後で初の処分
-
4
機能性表示食品制度の改正 政府全体のパッケージとして公表
-
5
【5月18日10時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運