2017.02.24 マーケティング
ドコモと博報堂、O2Oマーケティング分野で提携
(株)NTTドコモと(株)博報堂は23日、O2Oマーケティング分野で新ソリューションを立ち上げるため、業務・資本提携したと発表した。
両社はスマートフォンを利用したO2Oアプリケーションを開発・販売する(株)ロケーションバリューが発行する新株をそれぞれ引き受け、ロケーションバリューがO2Oマーケティングソリューションを提供する事業を運営する。
また、先行して提供しているO2Oマーケティングサービス「レシートリワード サービス」は、ユーザーの同意を得て、ドコモが保有するデータを分析し、詳細な購買行動の傾向を把握することができる。同サービスは、すでに「マネーフォワード」((株)マネーフォワード)、「レシーピ!」(大日本印刷(株))などに実験的に導入されている。
ドコモと博報堂は、「レシートリワード サービス」事業を本格化するとともに、新たなソリューション創出に取り組む。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
なぜ楽天はeスポーツイベントを続けているのかー仕掛け人に聞いた新しいスポンサードの形
-
2
ペット関連の国内EC市場 2028年に23年比27.9%増の3489億円と予測
-
3
販売預託商法でエスアイヘリシスに措置命令、改正預託法施行後で初の処分
-
4
機能性表示食品制度の改正 政府全体のパッケージとして公表
-
5
【5月18日10時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運