2018.09.20 ECモール
ラクマ、コメなど農産物の取引流通額が6倍に
楽天(株)は19日、同社が運営するフリマアプリ「ラクマ」で取引される米や野菜などの農産物についての調査結果を発表した。「ラクマ」では農産物の取引流通額が昨年同月対比で6倍に拡大している。
コメやミカンの出品が多い傾向に
同調査によると、「ラクマ」の農産物取引流通額はこの1年間で大幅に拡大。最も取引が活発になる時期は11~12月で、米やみかんが多く出品されるという。その他の平常月についても出品の増加が見られ、主要農産物の野菜・米・果物の総流通額は、17年・18年3月の同月対比で6倍となった。フリマアプリの活用が多様化し、不用品の売買だけでなく、生産者との直接取引の場としても活用されている。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【成功事例7選】EC×LINE公式アカウント活用
-
2
Yahoo!ショッピング店を検索対策で売上アップ
-
3
これでセールを逃さない!EC年間イベントカレンダー
-
4
Amazonビッグセールで 売上を8倍までのばした 広告運用術
-
5
会員数2,500社以上、日本最大級の会員制サポートサービス「ECマスターズクラブ
ニュースランキング
-
1
【6月28日9時更新:物流配送状況】日本郵便/ヤマト運輸/佐川急便/西濃運輸/福山通運
-
2
「D2Cの会 フォーラム2025」に業界関係者300人が参加、成功に導くノウハウを披露
-
3
美容液通販のVIRTHに業務停止命令、クーポン使用・不使用の価格を比べて4回縛りの定期購入コースへ誘導
-
4
RIZAPのサプリ回収騒動、医薬品成分混入は機能性表示食品を含む他社製品でも?
-
5
LINEギフト、「令和お中元特集」を公開…気軽に贈れるスタイルを提案