学費ナビの評判は?アプリの使い方を登録から退会まで手順で説明

学費ナビはどういうサイト(アプリ)なの?

と、大学進学を考えている人はかなり気になりますよね。

学費ナビで何ができるかというと、

【学費ナビとは?】

進学に伴うお金がどれくらい掛かるのかを簡単にシミュレーションしてくれる

つまり、大学に進学した場合にかかる入学金や学費だけでなく、生活費なども予測してくれるんです。

学費ナビの評判は?

登録などの使い方を知りたい!

大学以外にも使えるの?

など、気になる点はたくさんありますよね。

そんなあなたのために

  • 学費ナビの評判は?良い評判と悪い評判まとめ
  • アプリの使い方|登録・退会の方法まで徹底網羅
  • 大学の学費が払えないを解消?「奨学金解説」が優秀
  • 大学以外でも学費ナビは使える?
  • 学費ナビをおすすめできる人、できない人は?

などについて徹底的にまとめています。

学費ナビの気になる点を解決して、利用したほうがいいのか決めちゃってくださいね。

目次

学費ナビの評判は?良い評判と悪い評判まとめ

学費ナビに関しての口コミを見てみたところ、サイトそのものへの口コミは残念ながら見つかりませんでした。

なので、学費ナビそのものについて調べてみたところ、

【学費ナビとは?】

  • 希望する大学の入学金や学費について、簡単に調べることができる
  • 学費を基準とした学校選びが、簡単にできる
  • 収入と支出の項目を自由に設定し、より細かなシミュレーションができる
  • 検索結果やシミュレーション結果を保存できる

大学を決める際、偏差値や学びたい学部などを基準に検討する場合が多いのも事実。

だけど、その中から通いやすい立地条件や経済状況で進学先を決めたい人もいますよね。

また、進学したのはいいけれど学費が払えない、ということにならないように、金額の詳細を事前に知っておくことも大切だと思います。

進学一つとっても、大学や専門学校、公立・私立などの選択によって、具体的な金額が変わってきます。

また一人暮らしを検討してる人にとっては、月々の家賃や生活費等のお金がどれぐらいかかるのかは一番気になるところですよね。

学費ナビは、そんなあなたにとって、大変便利なアプリなのでおすすめです!

では、学費ナビのアプリの使い方を詳しく見ていきましょう。

アプリの使い方|登録・退会の方法まで徹底網羅

学費ナビの使い方はとってもシンプルです。

学費ナビの登録から退会の方法までを簡単にまとめています。

登録方法

まずは、学費ナビの登録を行ってください。

  • 学費ナビのホームページにアクセスする
  • 右上の≡のメニューボタンをタップ
  • 新規会員登録をタップ
  • 「今すぐ新規会員登録」のところで、必要事項を入力する

学費ナビの新規会員登録は、こちらからも行えますよ。

使い方

登録が済んだら、実際に学費アプリを使ってみましょう。

  • 学費ナビの画面の「学費ナビの使い方はコチラ」をクリック。
  • 希望する大学名や学部名があれば入力
  • 私立・国立・公立にチェックを入れる
  • 都道府県を選択
  • 希望する学問分野があれば選択
  • 検索をタップ

もし、その大学に通った場合、卒業にかかるまでの費用をシミュレーションしてくれます。

学費ナビのすごいところは、月々の家賃や生活費も計算してくれるところなんです。

また、アルバイト代や仕送りなどの収入を入力することも可能なので、実際どのくらいの費用が必要か見極めることができるんですよ。

退会方法

学費ナビのサイトによると、退会方法についての具体的な明記はありませんでした。

無料で利用することができる学費ナビ。

そのため退会せずに気になるときはいつでもアクセスすることができるようになっているのかなと思います

どうしても退会方法について知りたい場合は、学費ナビのサイトの運営会社まで直接問い合わせてみてくださいね。

学費ナビ(株式会社アイガー)の電話番号:03-3212-5500

また、会員登録の変更や情報の更新は、ログインしたあとにいつでも行えますよ。

大学の学費が払えないを解消?「奨学金解説」が優秀

大学進学の上で、学費が払えない問題は解消しておきたいですよね。

他にも、

学費ローンについて知りたい

私立大学の学費はどれぐらい掛かるの?

日本一学費が安い大学って?

これらの気になる疑問について、一つずつ解説していきます。

奨学金解説が優秀

学費ナビのアプリに新規登録すると、その特典として奨学金の解説がPDFファイルでもらえるんです!

奨学金といっても、ざっくり2種類があります。

  • 返済する必要がない奨学金
  • 返済義務のある奨学金(無利子と有利子がある)

奨学金制度をきちんと理解しないと、本当は利用できたのに。って後悔してしまうことも。

ぜひ、学費ナビの奨学金解説を上手に利用してみてくださいね。

学費ローンも対象?

学費ナビでは、学費ローンも含めて、進学に掛かるお金をシミュレーションすることができます。

シミュレーションで出た金額に応じて、学費ローンを利用するかどうかを検討することができますね。

私立大学の4年間の学費は?平均は479万円(文・理系の場合)

大学の学費は、私立・公立や学部によって、それぞれ異なります。

以下、まとめてみました。

私立大学

  • 文科系・・・約408万円
  • 理科系・・・約551万円
  • 医歯系・・・約2,392万円(6年間)

公立大学

  • 254万円

国立大学

  • 243万円

これに加え教科書代や参考書代、通学費などが掛かります。

また、あくまでも平均なので、実際気にある大学や学部名を入力して調べてみてくださいね。

学費ナビでは、これらのお金の内訳を細かく示してくれますので、経済状態に応じた進学可能な大学を調べる事ができます。

シミュレーションをすることによって、学費が払えないという状況を回避できますね。

日本一学費の安い大学はどこ?

学費だけでも相当な金額になることが分かると、

学費の安い大学はどこ?

と気になる方がいらっしゃると思います。

そこで学費ナビの学費シミュレーションで、一番安い学費の大学を調べてみました。

下記にて、3校を紹介します。

埼玉大学
経済学部経済学科(夜間主コース)
4年間の学費121万円
(初年度納入金408,900円)

室蘭工業大学
理工学部創造工学科(夜間主コース)
4年間の学費121万円
(初年度納入金408,900円)

富山大学
経済学部経営法学科(夜間主コース)
4年間の学費121万円
(初年度納入金408,900円)

やはり、国立が一番学費が安いということが分かりました。

気になる方はぜひ、学費ナビで気になる大学の学費をシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。

【Q&A】大学以外でも学費ナビは使える?

学費ナビに関してよくある質問について回答をまとめています。

Q1:専門学校の学費を調べることはできるの?

学費ナビは、専門学校進学に掛かるお金をシミュレーションすることができます。

アプリの画面「専門学校はこちら」をクリックすると、そのページに飛ぶことができます。

Q2:中学、高校の学費を知りたい

残念ながら、学費ナビは大学、専門学校の学費のシミュレーションを行うアプリなので、中学や高校には対応していません。

【総評】学費ナビをおすすめできる人・おすすめできない人

学費ナビのアプリについて、詳しく解説してきました。

以上を踏まえて、学費ナビアプリをおすすめできる人とおすすめできない人をまとめました。

【学費ナビをおすすめできる人】

  • 大学・専門学校の進学を考えている人
  • 学費の安い大学、専門学校を知りたい人
  • 学費以外の、通学や生活に掛かるお金を細かく知りたい人

【学費ナビをおすすめできない人】

  • 進学を考えていない人
  • 中学、高校進学に掛かる金額を知りたい人

      学費ナビは、学費以外にどれぐらいのお金が掛かるのかを細かくシミュレーションしてくれます。

      大学や専門学校進学を考えている人はぜひ、学費ナビを活用して気になるお金のことをスッキリ解決してみませんか。

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