2019.08.01 マーケティング
アドフラウドが巧妙化、25年までに世界で5兆円に損失拡大も
(株)Phybbitが7月31日に発表した「アドフラウド調査レポート2019年7月」によると、アドフラウドの手口は年々高度化・巧妙化されており、「Android」ではインストールなどを自動で行う「インストールハイジャック」、「iOS」ではクリックしてない広告を表示したかのように偽装する「クリックフローディング」が多いことが分かった。
同レポートは、AI搭載アドフラウド対策ツール「SpiderAF」で解析した約4551億6066万件のデータを集計したもの。調査期間は19年1月1日~6月30日。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?