2019.04.26 調査・統計
フリマアプリ利用の中高年、中古品購入に55%が「抵抗感なし」
(株)メルカリが25日発表した「2019年度・フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動に関する意識調査」によると50代・60代で中古品購入への抵抗が薄れ、フリマなどでの購入頻度が増加していることが分かった。
同調査は、慶應義塾大学大学院の山本晶准教授監修の下、全国のフリマアプリ利用者500人、非利用者500人、計1000人を対象に実施したインターネット調査。調査時期は19年4月3日~5日。昨年に続き2回目となる今回の調査では、消費者の意識や行動の変化について着目している。
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