2018.10.25 通販支援
オートロックの建物内部にも宅配ボックス、Yperが実証実験
Yper(株)と平安伸銅工業(株)は共同で、オートロックマンション向けの簡易宅配ボックスシステムを開発、22日から都内のマンションでの試験利用を開始した。この試験は、マンション管理者協力のもと、同社が独自に行っているもので、試験期間は12月末までの約2カ月間を予定している。
突っ張り棒+簡易スタンド+独自解錠システムで設計
同システムでは、平安伸銅工業が提供する突っ張り棒と特殊な改修を施した簡易スタンドを使用。Yperが開発中の配送員向けオートロック解錠システムと置き配バッグ「OKIPPA」を組み合わせた。これにより、これまで宅配ボックスが設置できなかった場所へも、手軽に宅配ボックスシステムが導入できるようになった。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?