2017.12.28 事件・トラブル
国セン「消費者問題10大ニュース」、定期購入トラブルなどを選出
独立行政法人国民生活センターは21日、2017年の「消費者問題10大ニュース」を発表した。EC関連では、定期購入トラブル、健康食品による危害、格安旅行会社「てるみくらぶ」の経営破綻、景品表示法による課徴金納付命令などが選ばれた。
国民生活センターでは毎年、消費者問題として社会的注目を集めたニュースや消費生活相談が多く寄せられた項目の中から、その年の「消費者問題に関する10大項目」を選定し、公表している。17年は、還付金詐欺や訪問購入などで高齢者をターゲットにした悪質な勧誘、仮想通貨や格安スマホなど、新たな分野の相談が多く寄せられた。
この続きは、通販通信ECMO会員の方のみお読みいただけます。(登録無料)
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?