2017.02.24 ECモール
「Qoo10」の物流センターを移転、延床面積は約2倍規模
ジオシス合同会社は27日、ECモール「Qoo10(キューテン)」の物流センター「キューエクスプレス物流センター」を千葉県船橋市に移転し、本格稼働する。
新たな物流センターの延床面積は、移転前の約2倍の規模となる4142平方メートル。同センターでは、「Qoo10」の商品の倉庫管理、在庫管理、注文・梱包(ピッキング&パッキング)、即日配送・配送までの物流に関する作業をトータルでサポートしている。
「Qoo10」では、国内の出店者が、倉庫に商品を預けると、自動的に海外のグローバルサイト「Qoo10.com」やシンガポールのECサイト「Qoo10.sg」に出品されるフルフィルメントサービスを「QWMS」を開始。海外から注文が入ると国内で買取り、即日海外に発送される。このサービスの利用希望者が増加しているため、倉庫利用者も拡大している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
越境ECで失敗した内容・理由は?…ショッピージャパンが調査
-
2
バイク用品ECサイト「Webike」がCRMツール「アクションリンク」の導入でリピート売上1.5倍に
-
3
楽天、家計管理アプリの本格提供を開始
-
4
アスクル、BtoBのビッグデータをラボ参加企業に開放
-
5
「楽天ペイ」「楽天ポイントカード」「楽天Edy」を統合へ