2017.02.09 通販会社
MonotaRO、新物流施設を開設…無人棚配送システムも導入
(株)MonotaRO(モノタロウ)は7日、新たな物流施設「笠間ディストリビューションセンター」(茨城県笠間市)を竣工した。本格稼働は4月の予定。
同物流センターは、出荷と在庫能力の増強を目的に開設された。同センターの稼働で、業界最大規模の約50万点を超える在庫が保有できるようになり、ユーザーへの迅速な配送体制を構築した。また、初期段階の計画では、200人以上の新規雇用を計画しており、地域経済活性化にも貢献する。
同施設の敷地面積は約9万400平方メートルで、10トントラックが40代以上同時入荷できる。また、デジタルピッキングシステム、無人棚搬送システムを採用している。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
健康食品の解約対応に追われる通販業界…JADMAが健康被害情報の取り扱いで周知
-
2
楽天、家計管理アプリの本格提供を開始
-
3
越境ECで失敗した内容・理由は?…ショッピージャパンが調査
-
4
総務省、LINEヤフーに2度目の行政指導
-
5
バイク用品ECサイト「Webike」がCRMツール「アクションリンク」の導入でリピート売上1.5倍に