2016.08.15 通販会社
キタムラ、18億円の純損失…店舗販売が低調
(株)キタムラが12日発表した2016年3月期第1四半期(4~6月)決算は、売上高が7.6%減の320億7600万円、17億1400万円の営業損失(前年同期は17億2100万円の営業損失)、18億6200万円の純損失(前年同期は19億5800万円の純損失)となった。
すべての活動を「プリントにつなげる」戦略を強化したが、店舗販売でのデジタルカメラ、スマートフォンなどの販売が低調で、減収減益となった。レンタル事業では、コミックレンタルやゲームソフト販売が好調に推移したが、CDレンタル・DVDレンタルが不調で売上高が減少した。その他、写真卸販売と医療機器卸販売が減収減益となったが、服飾卸販売とパソコン販売・修理サービスなどのその他事業は、増収増益だった。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
公取、米グーグルに独禁法の「確約手続き」適用…ヤフーへの技術提供を制限
-
2
AI利用に関する特許法上の保護 当面は現行の方針を維持…特許庁
-
3
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
4
ECユーザーが「次も買いたい」と思う同梱物とは?
-
5
しまむら、グループ全店で「au PAY(コード支払い)」の利用を開始