2016.04.06 通販支援
ファミマと日本郵便が提携、海外店舗で「越境EC」商品受取も
(株)ファミリーマートと日本郵政(株)は5日、業務提携し、国内と海外のファミリーマート店舗を活用した越境EC向けの配送サービスなどを開始すると発表した。
同提携で、ファミリーマートと日本郵政グループは、両社が持つインフラやノウハウを活用し、新たな事業開発などを通じて顧客の利便性向上、ブランド価値の向上、事業拡大や潜在需要の開拓を図る。
ファミリーマートと日本郵便の取組みは、国内・海外のファミリーマート店舗で、「越境EC」の商品受け取りなどの配送サービスと、郵便商品等の取扱拡大、宅配ロッカー「はこぽす」の設置。ゆうちょ銀行との取り組みでは、全国のファミリーマート店舗で「ゆうちょ ATM」の導入を拡大する。その他、両社は顧客の利便性向上、地域貢献に向け、さまざまな取組みを行う。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
越境ECで失敗した内容・理由は?…ショッピージャパンが調査
-
2
バイク用品ECサイト「Webike」がCRMツール「アクションリンク」の導入でリピート売上1.5倍に
-
3
楽天、家計管理アプリの本格提供を開始
-
4
アスクル、BtoBのビッグデータをラボ参加企業に開放
-
5
「楽天ペイ」「楽天ポイントカード」「楽天Edy」を統合へ