2015.03.18 通販支援
ヤマト運輸、台湾向け「国際クール宅急便」を開始
ヤマト運輸(株)は30日、日本発台湾向けの配送サービス「国際クール宅急便」を開始する。
台湾での日本食ブームを受けたサービスで、これまで困難だった日本の生産者からの小口保冷輸送が可能となった。国際クール宅急便は、すでに香港でも開始している。同サービスは、国内の宅急便と同様、セールスドライバーによる集荷と直営店から発送できる。航空保冷コンテナで航空輸送し、空港では定温仕分け室を設置。保冷資材を使用しない輸送となる。台湾では、2000年からヤマト運輸とライセンス契約を結ぶ統一速達が、保冷機能を備えた車両で配達する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
機能性表示食品のアフィリエイト広告で通販2社に措置命令…1社は取消訴訟と執行停止申立へ
-
2
小林製薬の紅麹原料 170社以上の商品に使用
-
3
購入した健康食品の84%で違法と疑われる表示…東京都が試買調査
-
4
「紅麹」をめぐる問題 発酵物のコントロールの困難さが浮き彫りに
-
5
「紅麹原料」問題から考察 機能性表示食品の“落とし穴”とは?