2014.09.08 通販会社
アマゾン、徳島県と災害発生時の支援で協定
アマゾンジャパンは9月5日、徳島県と徳島県内での大規模な災害発生に備え、避難所で必要となる物資の情報を公開支援し、必要な物資の調達を迅速かつ的確に行う「災害発生時における支援に関する協定」を締結した。
同協定は、南海トラフ巨大地震など大規模な災害が徳島県で発生した場合、Amazon.co.jp上の「ほしい物リスト」サービスを活用し、約1000カ所におよぶ避難生活の長期化が予想される徳島県内の避難所に対して、Amazon.co.jpの顧客が支援できる環境整備を目的としたもの。
具体的には、同社が大規模な災害発生に備えて「ほしい物リスト」に関するマニュアルを徳島県に提供し、避難所ごとの「ほしい物リスト」サービスの初期設定を支援。また、大規模な災害発生時は、避難所への物流が回復次第、避難所ごとに作成された「ほしい物リスト」が周知されるよう、Amazon.co.jp上に特設ページを開設する。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
公取、米グーグルに独禁法の「確約手続き」適用…ヤフーへの技術提供を制限
-
2
AI利用に関する特許法上の保護 当面は現行の方針を維持…特許庁
-
3
紅麹問題でサプリメント市場が前年同期比18%減に
-
4
ECユーザーが「次も買いたい」と思う同梱物とは?
-
5
しまむら、グループ全店で「au PAY(コード支払い)」の利用を開始