2012.08.02 調査・統計
ベリトランスなど6社、「EC決済協議会」を設立
GMOペイメントゲートウェイ、スマートリンクネットワーク、ソフトバンク・ペイメント・サービス、デジタルガレージ、ペイジェント、ベリトランスの6社は8月1日、インターネット上の商取引(EC)における決済サービスの「情報セキュリティ」、「不正利用対策」、「業務運用」の情報交換を行う「EC決済協議会」を設立した。
EC決済協議会では、拡大するインターネット上の商取引(EC)を支える決済サービスを、高品質かつ安全、安心に提供することを目的として、定期的な会員同士の情報共有集会の実施、個別テーマや課題に関する検討、関連団体との定期的なコミュニケーションを図り、EC業界の健全な発展を目指す。
日本国内のEC市場は、平成22年度の日本のBtoC市場規模が、7.8兆円(前年度比16.3%増)、浸透率を示す指標であるEC化率も、約2.5%(前年度比約0.4ポイント増)へと継続して上昇するなど、堅調な伸びを続けている。
※「資料掲載企業アカウント」の会員情報では「通販通信ECMO会員」としてログイン出来ません。
資料DLランキング
-
1
【2024年最新版!】ECモールセール予測カレンダー
-
2
【完全解説】共通項から読み解く、売れるECと売れないECの決定的な違い
-
3
【通販消費者調査】消費者の65%「ヤマトに届けて貰いたい」…佐川も好スコア?
-
4
EC利用に関する 口コミ・レビュー実態調査
-
5
転売対策-虎の巻-【6社の対策事例あり!】
ニュースランキング
-
1
健康食品の解約対応に追われる通販業界…JADMAが健康被害情報の取り扱いで周知
-
2
総務省、LINEヤフーに2度目の行政指導
-
3
Amazon、期間限定で商品梱包にレインボーカラーの「プライドテープ」使用
-
4
ecforceとスマレジがAPI連携を開始、リアル店舗のPOSデータ取得が可能に
-
5
能登復興を目指す高校生たちが、楽天本社で特産品を販売ー「少しでも思い出してもらえたら」