2016.5.12

複数事業者が共同利用、ヤマト運輸が宅配ロッカー事業開始へ

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屋外4ヤマト運輸(株)と宅配ロッカーの実績を持つ仏のネオポストシッピング社は11日、再配達軽減を目指し、宅配事業者やEC事業者が共同で利用できる「オープン型宅配ロッカーネットワーク」を構築・運用するための合弁会社「Packcity japan(株)」を設立した。

 

 同社は6月頃からJR東日本と連携し、首都圏の駅を中心にオープン型宅配ロッカーを設置するなど、各エリアにロッカーの設置を開始。7月1日から「オープン型宅配ロッカーネットワーク」事業を開始する。同事業は、「宅配ロッカー」「管理システム」「保守メンテナンス」をセットにしてワンストップで提供する共通ネットワークとなる。宅配事業者は再配達の減少による業務の効率化、EC・フリマなどの事業者はサービスの向上、利用者は受取場所の選択肢が拡大すなど、3者に大きなメリットをもたらすサービスとなる。同社は宅配ロッカーを2017年に1000台、2022年に5000台以上の設置を目指す。

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