宅配ボックス設置で再配達率41%減、あわら市が補助金制度創設へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

パナソニック(株)エコソリューションズが8日発表した福井県あわら市との「宅配ボックス実証試験」の最終結果報告によると、宅配ボックスを設置した同市の共働き世帯106世帯の宅配便再配達率が、2016年12月から17年3月までの4カ月間で、49%から毎月平均8%に減少したことがわかった。この結果を受け、あわら市は宅配ボックスの設置に補助金を出す制度を創設する。

 

予想を上回る1013回の再配達を削減

 中間報告では16年12月の再配達率が8%に減少していたが、その後も17年1月は9%、2月は6%、3月は10%と低再配達率を維持した。4カ月間の荷物総数は2258個で、宅配ボックスの設置で1013回の再配達を削減した。また、4カ月間で約222.9時間の労働時間、約465.9kgのCO2を削減したと試算した。

1 2

関連記事