トクホの『コカ・コーラ』発売、10年かけて製品化

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

image コカ・コーラシステムは1日、『コカ・コーラ』シリーズで初となる特定保健用食品『コカ・コーラ プラス』(470mlペットボトル)を、3月27に全国で新発売する。

 

 同商品は難消化性デキストリン(食物繊維)を5g配合し、「食事から摂取した脂肪の吸収を抑える」「食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする」の2つの機能性を表示する。糖類とカロリーがともにゼロで、『コカ・コーラ』の味をキープしながら、トクホの機能を追加した。メーカー希望小売価格は158円(税別)。

 

 同社は、おいしいものへのこだわりが強い日本市場に向け、『コカ・コーラ』ならではのおいしさと機能性を提供するため、2007年から製品開発を開始。総力をあげて開発に取り組み、10年かけて製品化した。期間限定製品以外で、日本市場で販売される「コカ・コーラ」の新製品は、史上初となる。パッケージには、これまでの『コカ・コーラ』ブランドと特長が異なることから、白をベースカラーとし、製品名などはブランドカラーの赤に統一した。

 

 同社は、消費者が好みの味やライフスタイル、ライフステージに合わせて商品を選択できる「ワンブランド戦略」を2016年1月から展開している。『コカ・コーラ プラス』も日本市場向けに誕生した初の『コカ・コーラ』として、世界で販売される。

 

 トクホのコーラは、2012年にキリンビバレッジ(株)が『メッツコーラ』、サントリー食品インターナショナル(株)が『ペプシ スペシャル』を発売。ともにヒット商品となっていた。

関連記事