第2のインスタか!「スノーSNOW」の利用者が拡大

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 ニールセン(株)が7日発表した2017年1月「『SNSやコミュニケーションアプリ』利用状況」によると、「LINE」はスマートフォン利用者の約8割にあたる4807万人が利用していることがわかった。

 

 同調査は同社のスマートフォン視聴率情報「Nielsen Mobile Netview(ニールセンモバイルネットビュー)」のデータを元に分析した。

 

 利用するSNS・アプリの2位は「Twitter」で2392万人、3位は「Facebook」で2093万人、4位は「Instagram」で1294万人、5位は「Facebookメッセンジャー」で1026万人となった。

 

 上位3位アプリに写真・動画がメインの「Instagram」「スノーSNOW」の2アプリを加えた5アプリの性別・年代別構成比をみると、全アプリで18~34歳以下の女性利用者の割合が高かった。「LINE」「Facebook」の利用者は男女各年代で均等だったが、「Twitter」は34歳以下の男女、「Instagram」「スノーSNOW」は34歳以下の女性の割合が高かった。特に「スノーSNOW」は半数以上が34歳以下となり、若い女性の支持が高いことがわかった。この結果は、2015年1月調査時の「Instagram」と同様数値で、利用者規模や属性割合も類似していた。

 

 同社のシニアアナリストの今田智仁氏は「利用者数上位では大きな変化がなかったが、『スノーSNOW』は半年で約30%利用者数を伸ばしている。若年女性が中心に利用しているが、2年間の『Instagram』のように、他の層にどれだけ利用を広げていくかが、利用者拡大のポイントとなる。利用時間が増加している要因は動画コンテンツが伸びていること。SNSやアプリで商品社とのコミュニケーションを考えている企業は、動画コンテンツやニュースなど、多くの情報から自社情報を見つけてもらわないといけない。どうすればスクロール中の画面を止めてくれるのか、という視点で情報を発信することが重要でしょう」とコメントしている。

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