10~20代のネット接触時間、テレビ視聴の2倍に

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図表 (株)ジャストシステムが11日発表した「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査」によると、10代・20代ではスマホでのネット接触時間がテレビの視聴を上回り、PCからの接続を合わせると、ネットの接触時間がテレビの約2倍になることがわかった。

 

 同調査は同社のネットリサーチ「Fastask」を使用したネット調査。対象は15~69歳の男女1100人。調査期間は2016年12月~1月1日。

 

 プライベートで「スマートフォン」を利用する人(805人)の1日のメディア平均接触時間(仕事での視聴・閲覧は除く)は、「テレビ」が141.1分、「PCからのネット接続」が105.2分、「スマホからのネット接続」が97.3分となった。

 

 年代別のメディアの平均接触時間は、「テレビ」のトップが60代で201.7分、「PCからのネット接続」のトップも60代で155.4分となり、年代が下がるにつれて接触時間が減少する傾向があった。反対に「スマホからのネット接続」は10代がトップの140.1分となり、年代が上がるにつれて接触時間が減少した。

 

 10代と20代は、「テレビ」の接触時間を「スマホからのネット接続」が上回った。「PCとスマホを合わせたネット接続」は、すべての年代で「テレビ」を上回った。特に10代・20代ではその差が大きく、「ネット」の接触時間が212.7分で、「テレビ」(112.1分)の約2倍となった。男女別では、女性が「テレビ」と「スマホからのネット接続」で男性を上回る傾向があり、男性が「PCからのネット接続」と「ラジオ」「新聞」で女性を上回る傾向があった。

 

 ボタンを押すだけで注文ができるAmazonの新端末サービス「Amazon Dash Button」の認知度・利用状況は、「現在利用している」が4.4%、「購入を検討している」が3.2%、「知っており、興味がある」が11.5%となり、これらを合わせた19.1%が関心を持っていることがわかった  おせち料理の準備は、「自分自身(または家族の誰か)が調理する」が56.8%、「コンビニやスーパーなどの店舗で購入」が42.4%、「ネットで購入」が20.6%となった。

 

 福袋を購入する予定の人の購入先は、トップが「百貨店などのリアル店舗」で76.5%、「ネット通販で購入」が37.3%、「スマホアプリで購入」が23.5%となった。

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