2017.4.24

楽天、英語学習サービス「楽天スーパーイングリッシュ」開始

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楽天(株)は21日、新たな学習スタイルを提案する総合英語学習サービス「Rakuten Super English」(楽天スーパーイングリッシュ)を開始し、通販の英語教育事業に本格参入した。

 

 

「Lingvist」と「まなみ~」を提供

 同サービスの第一弾は、Lingvist(リングビスト)社(本社:エストニア)が提供する外国語学習ソフト「Lingvist」と、楽天グループの(株)ReDucate(リデュケート)が提供する英語学習アプリ「まなみ~」で、両コンテンツとも個人の理解度や習熟度に合わせて自動出題する「アダプティラーニング」に基づくアルゴリズムで設計されている。ストレスを感じない難易度で最適な問題が自動出題されるため、効率的に英語が学習できる。パソコン、スマートフォン、タブレットで利用でき、専用のアプリもある。

 

 「Lingvist」は海外ユーザーを中心に複数の言語が学習でき、世界のユーザー数は累計60万人に達している。楽天との協業で、日本ユーザーに向けて日常英会話やビジネス英語に対応した英単語を学べるソフトを提供できるようになった。利用料金はコースごとに異なり、楽天会員が月額480円~2380円(税込)。有効期限は1年間(総合コースは2年間)で、期間内に全問クリアすると修了となる。有効期間中は修了しても復習機能が働き、最適なタイミングで自動的に復習できる。24時間無料のお試し期間がある。

 

 「まなみ~」は、小学生から高校生までの授業で学ぶ英単語を学習できる英語学習アプリ。英訳、和訳、アクセント、スペル入力などの問題を、ゲーム感覚で楽しく解けるように設計されている。利用料金は楽天会員の場合30日間で980円(税込)で、30日の無料お試し期間がある。

 

楽天社員のTOEIC平均点は830点超

 同サービスの開始を記念して、学習コンテンツを購入するか有料会員を継続登録した人に対し、「楽天スーパーポイント」を200ポイント付与するキャンペーンを開始した。期間は同日から5月25日まで。

 

 楽天は2010年から英語を社内公用語とした。従業員のTOEICスコアの平均点は830点を超えているという。楽天はこれまでの自社での取り組みの経験・ノウハウを活用し、同サービスを通じて新しい学習スタイルを提案する。また、教育機関や企業・団体などに向け、英語活用法や英語力向上に関するコンサルティングなども行う。

 

■「Rakuten Super English」

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