2015.4.30

著者の直接投稿で印税7割、アマゾンが電子書籍出版サービス開始

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imageアマゾン ジャパン(株)は28日、Amazon.co.jpで、著者が最適と思う文量で書籍を出版できるサービス「Kindle Singles」を開始した。同サービスでは、著者が直接作品を投稿した場合、最大70%のローヤリティーが発生。これまで出版社によってお蔵入りとなった作品などが、Amazonで公開される可能性がある。

 

 雑誌や書籍などの出版物の場合、ページ数などの都合から、出版社が著者に文章の削減や書き足しを求めるケースもあったが、同サービスは著者が最も自然と思う長さで執筆した作品が編集され、電子書籍として提供される。対象となる書籍は、通常30~150ページ(400字詰め原稿用紙換算)で構成された作品。著名な作家や出版経験のない著者による作品も対象となる。ジャンルはフィクションからノンフィクションまで、幅広い作品を厳選。また、Kindle Singlesに直接作品を提供した著者は、最大70%のロイヤルティーを受け取れる。

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