大手出版社7社が減収、雑誌離れ・電子書籍の台頭で

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cdc051-s 帝国データバンクが10月17日に発表した「出版業界の2012年度決算調査」によると、大手出版社の10社中7社が減収した。

 

 出版社の12年度売上高トップは、集英社の約1260億9400万円。売上上位10社中7社が「減収」となった。このうち、講談社、小学館、日経ビーピーの3社が「2期連続減収」となるなど、雑誌離れを背景とした販売減に歯止めがかからなかった。損益面での「黒字企業」は518社(79.2%)で、不動産売却や赤字部門縮小などで収益を確保する出版社が目立った。

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