カネボウ、美白化粧品で原因究明と再発防止に向けた取り組み発表

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 カネボウ化粧品は8月8日、 “ロドデノール” 配合美白製品を使用した消費者が白斑様症状を発症した件で、美白化粧品で原因究明と再発防止に向けた取り組みを発表した。

 

 同社は、白斑様症状の発症者被害が拡大したのは、利用者の声や専門家の意見を真摯に捉え、集約し、迅速に対応できなかったことが原因として、再発防止に向けて社内体制を刷新するとともに、日本皮膚科学会、関係省庁など外部専門家による第三者調査を含め徹底した原因究明を行うとした。

 

 社内体制の刷新としてあげたのは、発売前のプロセスの社内審査、発売後の顧客からの情報の精査、日本皮膚科学会や皮膚科医などの専門家との情報共有、関係省庁との連携強化など安全基準、品質保証機能の強化を図ることを目的とした「品質保証に関連する部門の花王への統合」や、コールセンター機能の強化を図るための「お客様相談窓口の花王への統合」など。さらに、外部専門家による第三者調査を実施するという。

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