通販で「お試しのつもりが定期購入」の相談が急増…消費者白書

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消費者庁がこのほど発表した「2017年版消費者白書」によると、16年度の消費生活相談件数は、前年比5.1%減の88.7万件となった。販売購入形態別では「インターネット通販」に関する相談が拡大し、特に65歳以上では全体の15.2%と前年から2.7ポイント増加。中でも「お試しのつもりで申し込んだ商品の購入が定期購入になっていた」という相談が急増していることわかった。

 

 

通販の相談が増加傾向に

 販売購入形態別の消費生活相談件数は、65歳以下で「店舗購入」が同1ポイント減の29.9%と割合が縮小する傾向にある中、「インターネット通販」では同0.5ポイント増の34.8%、「その他通販」が同0.5ポイント増の8.7%となるなど増加傾向が見られる。また、65歳以上では「電話勧誘販売」が同2.9ポイント減の13.8%と年々減少している一方で、「インターネット通販」は同2.7ポイント増の15.2%と、年々増加している。

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